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2014年3月27日木曜日

『虹色の湖』 初めて好きになった曲

中村晃子さんが歌われてました。



映画に出演されてたシーンを中心にしたPVのようです。

中村晃子さんについてはこちらのサイトがかなり詳しく書かれています。
「昔のアイドル」

女優として「プレイガールQ」にも出演するなど「かわいい魔女ジニー」のジニー役や「チャーリーズ・エンジェル」のファラ・フォーセット、更に何と「天使にラブソングを」のウーピー・ゴールドバーグまで多数の映画の吹き替えをしたり、結構活躍してるようです。

失礼ながら、私の記憶の中ではこの『虹色の湖』の後10年くらい経ってから『恋の綱わたり』と言う中ヒットがあった位の印象しかなく、テレビ大阪(テレビ東京)の「年忘れにっぽんの歌」やNHKの「想い出のメロディー」でだけ見る機会のあった歌手としか認識していませんでした。(『恋の綱わたり』では背中が丸見えで、ほぼ半ケツ状態になった衣装も話題になってました。)

それはともかく、この曲がヒットしたのが昭和42年(1967年)ですから、私はまだ幼稚園児だったんですが、砂場でこの曲を歌いながら遊んでいる光景をなぜか鮮明に憶えていて、これが歌謡曲に関しては私の小さい頃の一番古い思い出のようなんです。

それにしても綺麗な人ですねぇ。幼稚園児の子供心にものすごく綺麗なヒトやなぁ、と思ったのを覚えてます。元々が高校生のときにミスコンに入選したことがきっかけで女優になられたようですが、タカラヅカでも充分男役のトップを狙えたんじゃないか、と個人的には思います。

この曲ってすごく売れてたようなイメージなんですが、それでも35万枚位で、ミリオンには到達してないし、年間のベスト10にも入ってないんですね。(参考サイト
この年の年間トップは「星影のワルツ」で159.6万枚、2位が「帰ってきたヨッパライ」(131.2万枚)、3位が「恋の季節」(121.6万枚)とここまでがミリオン達成。

単純に好きな女の人が歌ってたので、記憶に強く残ってたみたいです。




2014年3月24日月曜日

『ハートをROCK』 松田聖子 そして甲斐よしひろ

松田聖子さんの曲です。


一般的には他にたくさんのヒット曲がある中で余り知られてはない曲じゃないでしょうか?。(なんて書くとファンの方から怒られるかも知れません。)
この曲は確かシングルカットはされてなくてアルバム『ユートピア』の中に収められた曲です。
それにしても、このアルバムのジャケット写真を見るとオリビア・ニュートン・ジョンの水の中の妖精を思い出してしまいます。並べて見るとそんなに似てないけど、何かイメージとして連想してしまいます。


松田聖子の曲の中で唯一好きなのがこの曲です。まぁ他のヒット曲も聴けば当然聞き入ってしまいますが、自分で聴きたい!って思って聴くのはやっぱりこの曲だけです。
この曲の何が良いのかって言うと軽やかなアップテンポなメロディーと詞の内容がちょうどよい感じで、聴いてるだけで楽しい気分になってしまいます。

メロディーはなんとなくですが、シュープリームスの『恋はあせらず』を思い出させるような感じで後味の爽やかな本当に良い曲だと思います。



一方の歌詞ですが、メガネをかけたガリ勉君(でもメガネを外したら結構ハンサム)を何とかして自分好みの男の子にしようと頑張る女の子の奮闘ぶりが目に浮かんできます。
作詞は流石の松本隆さんですが、作曲
は甲斐バンドの甲斐祥弘さんです。意外です。どうも顔やら他の曲のイメージからは想像できません。ALFEEの高見沢さんと『木枯らしに抱かれて』はつながりますが、こちらの方はどうも繋がりません。


と思ってたら甲斐さん自身もこの曲をカバーしていることを知りました。これは今回はじめて知ったのですが、ますます繋がりません。かなりアレンジを変えて歌ってるんでしょうか?同じ歌詞を歌ってるんでしょうか?一度聴いてみたい気もしますが、イメージが変わりそうでちょっと怖いです。


皆さん良かったら聴き比べてみて下さい。


2014年3月19日水曜日

『Will You Love Me Tomorrow』  キャロル・キングではなく...

今回の曲は 『Will You Love Me Tomorrow』 です。

キャロル・キングとジェリー・ゴフィンの共作で、元々はSHIRELLESという女性グループが歌っていましたが、その後作者のキャロル・キング自身はもちろん、ベン・E・キング、ビージーズ、シェール、ブライアン・フェリー、最近だとエイミー・ワインハウス等々、数多くのアーティストがカバーしてる名曲です。

キャロル・キング
最近のライブ映像(ジェイムズ・テイラーと)

ですが、私が一番気に入っているのが『デイブ・メイソン(Dave Mason)』のバージョンです。

デイブ・メイソン自体、キャロル・キングやその他のアーティストに比べると知名度が劣る(あくまでも私個人の印象です)ためか、余り知られていないような気がしますが、私にとってはデイブ・メイソンの太く、ねっとりとした歌い方が気に入っており、この曲を聴くならデイブ・メイソンのバージョンがベスト!だと思ってます。

自分自身の傾向として、キャロル・キングやジェイムズ・テイラーのように淡々と歌い上げるタイプの歌って昔からあまり好きじゃなかったような気がします。スプリングスティーンやロッド・スチュワート、女性ヴォーカルならリンダ・ロンシュタットが昔から好きな方でしたから。

それはそれとして、この曲に関しては、兎に角何というタイトルで、誰が歌っているのかが20年近く分らなかった、というおじさん世代ならではの事情があって、思い出深い曲になっているのです。

そもそもこの曲を始めて聴いたのは、30年ほど前のことで、当時のアルバイト先を辞めることになったときの送別会で、いろいろとお世話になった先輩からカセットテープをプレゼントでもらいまして、その中の1曲がこの曲だったのです。

学生時代から洋楽のファンで結構色々な洋楽を聴いていたほうだと我ながら思うのですが、はっきり言ってこの曲ってそれまで全く聴いたことのない、始めて体験する曲だったのです。
そのテープにはこの曲以外にもカーリー・サイモンの『You're so vain』なんかも含まれていて、結構曲名を知らないまま、お気に入りでウォークマンなんかで聴いていました。

しかし、何年か経った後気がつくとテープを紛失してしまったところから、長い長い曲探しが始まったのでした。

もともとテープには曲名やアーティスト名も書いてなく、おまけにその頃にはテープをくれた先輩とも全く連絡が取れない状態になってしまっていたため、もう一度この曲を聴きたいと思っても誰の何と言う曲かが全然分らないのですから、探しようがありません。

いまだと、「Siri」や「SoundHound」のようにサビの部分をちょっとハミングするだけで音楽を検索してくれるようなアプリもありますが、当時はスマホどころか携帯電話もなく、ついでに言えばパソコンなんかもない時代ですから、音楽好きな友達でもいない限り曲名もアーティストも知らない曲を見つけるなんてことは、ほとんど不可能だったように思います。

時代が変わって自分でパソコンを持ち、Googleで検索できるような時代になってから、かろうじて覚えていたサビの部分の「Will you still love me tomorrow」のフレーズだけを頼りにして、この曲を見つけたときは本当に感動しました。

見つけた後はレンタルCDでこの曲をゲットして、USBのMP3プレイヤーに保存して聴きまくったもんです。

でも、今にして思えばこの曲自体はキャロル・キングでかなり有名な曲なので、普通に暮らしてれば1回や2回は耳に入ってきてもおかしくないはずなのに、自分の記憶では探し当てるまで一度も聴いた記憶がないってのは何か不思議な気がします。

余りにも男性ヴォーカルの印象が強すぎて、女性の声で歌われるのは脳でスルーするような状態にでもなってたんでしょうか???

2014年3月18日火曜日

『大いなる旅路』 小椋佳

今回は昔懐かしい曲に関する思い出です。

小椋佳の『大いなる旅路』

  
小椋さんと言えば、ご本人が歌っているだけでも「さらば青春」「俺たちの旅」「ただお前がいい」その他たくさんのヒット曲があり、その他にも美空ひばりさんの「愛燦燦」、布施明さんが歌った「シクラメンのかほり」などなど、他のアーティストにも多数のヒット曲を提供されています。

「俺たちの旅」なんかはちょうど中学3年のころにドラマにはまって、仲の良い同級生と「ドラマのような同居生活を学生になったら一緒にやってみよう」みたいな事を話してた思い出があります。

ですが、思い出深い曲となると『大いなる旅路』になるような感じです。

思い出と言っても大したことはないんですが、この曲って「俺たちの旅」と同様TVドラマの主題歌だったんですが、1回目だけを見てその後は一度も見ないまま 何時の間にかドラマが終了してたっていう部分で記憶に残ってるようです。

このドラマは、確か城山三郎さんの『盲人重役』という小説が原作になっており、主演は藤岡弘さん(仮面ライダー1号ですね)って言うところだけは覚えてます。


城山さんの多くの小説がそうであるように、この小説も実話を基にしていて、たしか、四国のローカル鉄道会社の役員の方をモデルにされていたと記憶しています。

遠い記憶を遡ると、1回目を見たときにはすごく面白そうに感じたのですが、何故かそれ以後の放送を見た記憶がありません。他のチャンネルに余程面白い番組があったのか、それとも妹とのチャンネル争いに負けたのか理由は定かではありませんが、兎に角番組の内容自体は記憶にないのです。

ところが、番組の記憶がない一方主題歌のほうはずっと記憶にあり、何年かに一度は何かの拍子にメロディーが頭に浮かんでくるような曲でした。

出だしの淡々と落ち着いた流れがサビに近づくにつれドラマチックな曲調に変わって行く構成も勿論好きなところなのですが、それと共に歌詞も非常にスケールの大きな曲で非常に気に入っています。

恐らく、この曲のイメージがそのままドラマにも連動して、見てもいないのに非常に良いドラマだったように記憶の中で定着してしまったように思いますが、それだけに一度通して見てみたいのです。

昨今ケーブルのチャンネルでは各局過去のドラマを再放送しているので、一度このドラマも再放送してくれないでしょうか?

その前に原作を読めよ、って感じですが。。。



と、ここまで書いたところで念のため『ウィキペディア』で調べてみたところ...

全く間違っていました!!!

私が記憶していたドラマは『汽笛が響く!』というタイトルで、しかも舞台は四国ではなく、九州でした。

そして、このドラマの主題曲はクロード・チアリの『愛のエスペランサ』という曲で、小椋佳の『大いなる旅路』が主題曲になっていたのは日本テレビ系列で放送された『大いなる旅路』というオムニバスドラマだったのでした。

約35年間、ずーーっと思い違いをしていたとは!?...

私の昔の記憶ってどこまで正確なんだろう???

本当に失礼しました!


2014年3月13日木曜日

SQL CASEを使用して郵便番号から都道府県を判定する

データベースに顧客情報を保存している場合、
最近のWEBアプリ等ではデータベースにも都道府県専用のフィールドが用意されていて、
入力時には郵便番号から自動的に都道府県の情報が保存されるようになっているようなアプリが中心となっています。

しかし、レガシーな業務用アプリケーションなどでは、都道府県専用のフィールドなど無く、
例えば住所1~住所3に分割してはいても、住所1のフィールドに保存された内容を確認すると
都道府県がきちんと入力されているのもあれば、市や郡からしか入力されていないものもあり、
例えば都道府県別に顧客や売上の分布を分析したいというような要求が出てきた場合に
なかなか一筋縄ではいかないケースが多いかと思います。

かと言って、アプリ自体を都道府県対応に更新するのは非常にコストがかかる事が予想されます。

今回は、とりあえず集計実行時に保存された郵便番号の値から都道府県を引っ張り出す方法を紹介してみたいと思います。

今回参考にさせていただいたのは以下の記事です

郵便番号と都道府県の対応表が欲しい

郵便番号の先頭2ケタで一部例外はありますが、都道府県が判定できるようです。
(対応表の部分を最後に抜き出して記載してます)

これをもとにして、SQLで郵便番号から都道府県を判定するSQLの例を以下に示します。

※ テーブル名を「tableA」、郵便番号を保存するフィールド名を 「zipcode」、
   データ型は varchar 、使用するデータベースは 「SQLSERVER 2008」 とします

以下のようなSQL文になるかと思います

select
(case when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 10 and 20 then '東京都'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 21 and 25 then '神奈川県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 26 and 29 then '千葉県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 30 and 31 then '茨城県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 32 then '栃木県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 33 and 36 then '埼玉県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 37 then '群馬県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 38 and 39 then '長野県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 40 then '山梨県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 41 and 43 then '静岡県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 44 and 49 then '愛知県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 50 then '岐阜県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 51 then '三重県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 52 then '滋賀県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 53 and 59 then '大阪府'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 60 and 62 then '京都府'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 63 then '奈良県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 64 then '和歌山県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 65 and 67 then '兵庫県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 68 then '鳥取県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 69 then '島根県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 70 and 71 then '岡山県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 72 and 73 then '広島県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 74 and 75 then '山口県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 76 then '香川県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 77 then '徳島県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 78 then '高知県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 79 then '愛媛県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 80 and 83 then '福岡県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 84 then '佐賀県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 85 then '長崎県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 86 then '熊本県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 87 then '大分県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 88 then '宮崎県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 89 then '鹿児島県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 90 then '沖縄県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 91 then '福井県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 92 then '石川県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 93 then '富山県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 94 and 95 then '新潟県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 96 and 97 then '福島県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 98 then '宮城県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 99 then '山形県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 0 then '北海道'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) between 4 and 9 then '北海道'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 1 then '秋田県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 2 then '岩手県'
        when cast(substring(zipcode , 1 , 2) as int) = 3 then '青森県'
 end
) 都道府県
from tableA

キャスト関数を使用せず、文字列のままでも between で範囲指定できるとは思いますが
念のため数値に変換して判定しています。

また、SUBSTRING 関数は  SUBSTRING(string, start, length) と定義されていますが
start で指定する先頭の位置は 1から始まるので念のため

CASE はSQLの標準なのでどのデータベースでも共通で使えると思いますが
SUBSTRING関数は各データベースで微妙に異なるので、詳しくは こちら を参照してください。

まぁ、どの程度使用する機会があるかはわかりませんが、参考になれば幸いです。


10~20 東京都
21~25 神奈川県
26~29 千葉県
30・31 茨城県
32   栃木県
33~36 埼玉県
37   群馬県
38・39 長野県
40   山梨県
41~43 静岡県
44~49 愛知県
50   岐阜県
51   三重県
52   滋賀県
53~59 大阪府
60~62 京都府
63   奈良県
64   和歌山県
65~67 兵庫県
68   鳥取県
69   島根県
70・71 岡山県
72・73 広島県
74・75 山口県
76   香川県
77   徳島県
78   高知県
79   愛媛県
80~83 福岡県
84   佐賀県
85   長崎県
86   熊本県
87   大分県
88   宮崎県
89   鹿児島県
90   沖縄県
91   福井県
92   石川県
93   富山県
94・95 新潟県
96・97 福島県
98   宮城県
99   山形県
00・04~09 北海道
01   秋田県
02   岩手県
03   青森県



2014年3月11日火曜日

MNP転出後に MyDocomo にログインする方法

2月の末に DocomoからEモバイルにMNPで転出しました

店頭で幾つかスマホを見てると、IPHONE以外ではNEXUS5が一番気に入った上に
毎月の使用料も他と比べて半額以下の料金だったのが決め手でした

実際に購入して、通話料節約のため「楽天でんわ」やフュージョンの「SMARTALK」と契約したりしてます

画面は綺麗だし、動作はキビキビしてるし、購入して約半月ですが、結構満足度は高い

一つだけ気になるのは、NEXUS5だとflashが動作しない(Android 4.4(Nexus5)ではFlashがFlash対応ブラウザでも使えなくなることが判明)ことだけですが、まぁ今後はHTML5の普及に伴ってFlashのほうは徐々に縮小していくという事かな、と思ってます。

で、本題ですが、転出後ドコモの料金を「MyDocomo」で確認しようとしたんですが、これがログインできない状態になっていました。仕方がないので、実際に請求がくる段階まで待っとこかなぁと考えていましたが、ちゃんと方法があるようです。

ちなみに、このような状態になるのは、ドコモIDを初期の電話番号のままにしていた人だけです。そのまま電話番号のIDでログインできるようにすると、次に同じ番号を取得・利用する人とIDが重複してしまうので、一旦ログインできない状態になるようです。

ドコモからMNP転出した後もmy docomoにログインする方法♪ ってサイトに書かれている方法で利用料金が確認できると書いてあるのに安心してMyDocomoにアクセス。
自分の電話番号に転出した日付を付けてログインしてみたところ以下のようなメッセージが表示されてログインできません。



何度かパスワードを変えたりしてトライしてみましたが、同じ結果。
これは困った、と思いましたが、試しにもともとのID(電話番号)でアクセスしてみると、今度は以下のようにエラーメッセージが変わりました。


なるほど、無条件で利用できるんじゃなく、継続利用の手続きが必要なのかぁっと納得して継続手続きをリンクをたどって進めることに...

終わりました。

結果から言うと、参考サイトに書いているような電話番号+転出日のIDではなく、元々登録していた「補助メールアドレス」がそのままIDとして設定されました。

いつの間にか、転出後のIDの扱いが変わっていたようですが、まぁとにかく請求金額が確認できるようにはなりました。