中村晃子さんが歌われてました。
映画に出演されてたシーンを中心にしたPVのようです。
中村晃子さんについてはこちらのサイトがかなり詳しく書かれています。
「昔のアイドル」
女優として「プレイガールQ」にも出演するなど「かわいい魔女ジニー」のジニー役や「チャーリーズ・エンジェル」のファラ・フォーセット、更に何と「天使にラブソングを」のウーピー・ゴールドバーグまで多数の映画の吹き替えをしたり、結構活躍してるようです。
失礼ながら、私の記憶の中ではこの『虹色の湖』の後10年くらい経ってから『恋の綱わたり』と言う中ヒットがあった位の印象しかなく、テレビ大阪(テレビ東京)の「年忘れにっぽんの歌」やNHKの「想い出のメロディー」でだけ見る機会のあった歌手としか認識していませんでした。(『恋の綱わたり』では背中が丸見えで、ほぼ半ケツ状態になった衣装も話題になってました。)
それはともかく、この曲がヒットしたのが昭和42年(1967年)ですから、私はまだ幼稚園児だったんですが、砂場でこの曲を歌いながら遊んでいる光景をなぜか鮮明に憶えていて、これが歌謡曲に関しては私の小さい頃の一番古い思い出のようなんです。
それにしても綺麗な人ですねぇ。幼稚園児の子供心にものすごく綺麗なヒトやなぁ、と思ったのを覚えてます。元々が高校生のときにミスコンに入選したことがきっかけで女優になられたようですが、タカラヅカでも充分男役のトップを狙えたんじゃないか、と個人的には思います。
この曲ってすごく売れてたようなイメージなんですが、それでも35万枚位で、ミリオンには到達してないし、年間のベスト10にも入ってないんですね。(参考サイト)
この年の年間トップは「星影のワルツ」で159.6万枚、2位が「帰ってきたヨッパライ」(131.2万枚)、3位が「恋の季節」(121.6万枚)とここまでがミリオン達成。
単純に好きな女の人が歌ってたので、記憶に強く残ってたみたいです。
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